講座は『今年度計画』ページの表に従い実施されますが、天候、講師、その他の都合により変更されることがあります。最新の情報は下の表をご参照ください。
【注意事項】
(1)今年度(2021年度)は、12月4日「比企一族を訪ねて」を除き、ほとんどの講座が『一般公開講座』となっておりますので、塾生でなくても男女に関係なく自由に参加いただけます(参加料無料。ただし、実費等が必要な講座もあります)。
(2)各講座の実施報告は、講座名をクリックするとみることができます。
(3)講座名がグレイのものは実施記録が未掲載のものです。
(4)『講座ポスター』欄をクリックすると塾生作成のポスターを見ることができます。
(5)座学形式の講座はほとんどが名細市民センター(名細公民館)で行われますが、1月8日の「名細地区の地形図の設計」と1月22日の「名細地区の災害の話等」の講座はつばさ館で行なうことになっています。参加される方はご注意ください。
※ 男のゆうゆう塾では、この実績表には掲載されていない計画外の活動も行なっています。これら「課外活動」の実施報告はこちらをご覧ください。
今年度はスケジュールが確定する寸前にコロナ禍特有のハプニングが生じ、講座スケジュールを急遽変更しました。その概要をこちらに残しました。
開催日 時間 |
講座名 (講座名クリックで報告書) |
講師(敬称略) 【司会担当】 |
塾員作成 講座ポスター |
10月06日 (別途) |
10月公演の歌舞伎鑑賞 | 幹事:斉藤誠(塾員)、佐藤栄策(塾員) | |
10月09日 13:00~ |
私が見た日本(フランス) | アラン・ヴァクジアル(日仏芸術文化協会副理事長) 【東馬 勲】 |
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10月23日 09:00~ |
コロナと戦った日々 | 野口暁則(川越市保健医療推進課長) 【加藤政夫】 |
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11月13日 09:00~ |
薬膳料理実習 | 堤 明美 |
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11月27日 09:00~ |
比企一族・木曽義仲の話 | 竹内好夫(塾員) 【所 和男】 |
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12月04日 (別途) |
比企一族等を訪ねて ※ 塾生だけが参加可能 |
戸田邦彦(塾員) 【竹内好夫】 |
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12月11日 13:00~ |
ミャンマーの事情とコロナ禍 | モモ(ゴールデンバガン経営者) 【冨野芳雄】 |
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12月25日 09:00~ |
物流の話 | 仁科 彰(塾員) 【御菩薩木紘次】 |
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01月08日 09:00~ |
名細地区の地形図の設計 ※ 会場:つばさ館 |
青山純四朗(塾員) 【上野多賀治】 |
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01月22日 09:00~ |
名細地区の災害の話等 ※ 会場:つばさ館 |
新井博行(元名細地区子どもサポート 副委員長) 【石原利朗】 |
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02月12日 09:00~ |
僕はこうして小説家になった | 盛田隆二(小説家・元ぴあ副編集長) 【鈴木正臣】 |
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02月26日 09:00~ |
発表会打合せ | 【戸田邦彦】 | - - - |
03月12日 13:00~ |
発表会催し調整 | 【齋藤 誠】 | - - - |
03月13日 09:00~ |
発表会の準備 | 【戸田邦彦】 | - - - |
03月13日 12:00~ |
第21回男のゆうゆう塾発表会 ご来場者1/3 展示1/2 ご来場者2/3 展示2/2 ご来場者3/3 「3密」回避のため軽食、歌声喫茶、ビンゴは中止 |
調整中 【戸田邦彦】 |
課外活動は計画外の活動で、多くは外部からの要望を受けて行います。その都度、有志が集まって実施の可否を調整したうえで実施しています。
開催日 |
活動名(講座名) クリックで結果報告 |
備考 |
2021年 03月30日 |
ジャガイモ植付け | 新井さんの畑に種芋を植付け |
2021年 05月 |
竹峰会練習会見物と、 比企一族講座 現地視察 |
05月23日に開かれた謡曲教室おさらい会の見学と、 比企一族講座(座学と社会見学)準備のため、05月10日に行なった事前現地視察 |
2021年 05月~ 07月 |
講師予定者との打合せ | 5月12日アラン・ヴァクジアルさん 5月24日盛田隆二さん 5月28日野口暁則さん 5月30日吉武克敏さん 7月 2日新井博行さん 7月10日エリックさん |
2021年 06月22日 |
ジャガイモ収穫 | 3月30日に新井さんの畑に植え付けて、育てたジャガイモの収穫 |
2021年 07月27日 |
「夏休み小物入れづくり講座」の準備 | 小学生対象夏休み工作教室で使う材料を30人分用意 |
2021年 07月30日 |
夏休み小物入れづくり講座 | 小学生対象夏休み工作教室で、参加者25名に作り方を指導 |
2021年 07月30日 |
歌舞伎講座の準備 | 歌舞伎鑑賞講座実施までの道のりを記録 |
2021年 12月~ |
1月開催講座に関する打合せ | 1月の講座実施に向けての意識合せと、レジュメ作りのための打合せ記録 |
2022年 01月22日 |
御菩薩木紘次塾員の送別会 | 講師実績歴13回の御菩薩木紘次さんが退会されることから、急遽開催された送別会の記録 |
2022年 01月~ |
次年度講師予定者との打合 | 2022年度に講師をお願いする方々との打合せ記録 |
年間の講座スケジュールの決定および開講に向けての準備は、年度初めに例年5回程度召集される企画会議で行われます。今年度(令和3年度)も、令和3年の5月末には講座スケジュールがほぼ決定し、あとは開講準備を進めるだけとなりました。ところが、ここで思わぬハプニングが発生しました。
名細公民館から、男のゆうゆう塾の主要活動日である土曜日が6月から9月末までの間使えなくなるとの連絡が入ったのです。なんでも、土曜日と日曜日は名細市民センターが新型コロナワクチンの接種会場になるということでした。直近の土曜日に設定している企画会議で使えないだけでなく、7月から9月までの土曜日に設定されている5つの講座も実施できなくなってしまったのです。
6月に予定していた2回の企画会議は7月5日の月曜日に1回にまとめて行うことに決め、9月までの5回の講座は10月以降の空いている土曜日に入れることを模索しました。公民館の部屋が空いている必要がありますし、何といっても講師の方々にせっかく都合つけていただいた予定を変更していただく必要があります。決定したばかりの日程の変更に難渋された講師もいらっしゃったかと思いますが、最後は皆様に快く受け入れていただきました(感謝!、感謝!です)。
7月5日の最後の企画会議で準備と微調整を行ない、あとは10月の開講を迎えることになり、寸前のところで事なきを得ることができました。