お知らせ

齋藤代表が「川越百彩」に選ばれました新着サイン

川越市市制施行百周年記念「川越百彩」で2012年に続き再度、川越の100人に選ばれました。(2023年3月)

男のゆうゆう塾が市制100周年で感謝状

川越市市制施行100周年記念式典で、教育・文化の功労部門で感謝状をいただきました。(2022年12月)

会員募集中新着サイン

男のゆうゆう塾(第23回)の塾生になりませんか

ゆうゆう塾発表会の報道

Rainbow-Net Kawagoeで紹介(2021年3月)

「地域deデビュー」で
発表(秩父市)

秩父宮記念市民会館にて(2019年2月)

「笑楽日(わらび)塾」で
事例発表

蕨市旭町公民館にて(2017年12月)

仲先生が黄綬褒章受章

2012年度のエプロン作りと2014年度のハッピ作りをご指導下さった仲洋子先生が春の褒章で黄綬褒章を受章されました。

男のゆうゆう塾

トップページ > 男のゆうゆう塾(2024年8月一部更新)

男のゆうゆう塾

会社人間で、ぶきっちょに生きてきた中高年のお父さんたちが肩を寄せ合いながら「みんなで何か面白い事しようよ・・・・・」と集っている場所です。どうぞのんびりご覧ください。

男ならゆうゆうの総合写真

中高年のお父さん達の集いの場

1999年に名細(なぐわし)公民館事業として、川越市内在住在勤のお父さんの講座「男の友遊学」としてスタートしました。 2004年からは公民館事業から独立し、自主企画の講座「男のゆうゆう塾」として当時の受講生たちが核となり継続してきています。
  現在、川越市名細公民館の登録団体の一つ(No.41:2020年4月現在)として、31名ほど(2019年5月現在)の中高年のお父さんたちが、主として土曜日の午前か午後、名細公民館で活動しています。

玉石混淆・種々雑多の講座


「学  び」  外交官・海洋・マネキン・気象・インド史・水道・米作り
「日本文化」 投扇興・香道・端唄・歌舞伎・謡曲と仕舞・日本舞踊
「工  芸」  陶芸・手編・篆刻・布ぞうり・七宝焼・箸・ハッピ作り
「料  理」  ビール・蕎麦・うどん・和菓子・郷土・外国料理・味噌
「ス ポーツ 」 エアロビ・ペタンク・トライアスロン・吹矢・釣り・ビリヤード・テニス
「ハ イ キング」 武甲山・妙義山・伊豆ヶ岳・御巣鷹山・御岳山・丸山
「海外の話」 シルクロード・中南米・インド・中国・東南アジア・トルコ・オーストラリア
「人物探訪」 荻野吟子・塙保己一・渋沢栄一・田中正造・本多静六
「東京探訪」 日銀・湯島・増上寺・日航・岩崎邸・国会・お台場
「地元行事」 東洋大駅伝・脚折雨乞・龍勢まつり・高麗郡・スリーデーマーチ

      ・・・    私たちが今までに行なってきた講座の一部です。

したい事、やってみたい事を実現

スポーツ・料理・社会問題・郷土探訪・・・・・etc. 専門家の先生に来ていただいてお話を伺ったり、ものづくりに熱中したり。 時には自分たちが今まで培ってきた知識、趣味を生かした講座を行なったりと、以前からやってみたいと考えていた事、一人では出来なかった事 ここではそんなことが実現するのです。
   もちろん素人の集まりですので、全てがうまく行った訳でも、行く訳でもありません。
   何人寄っても文殊の知恵ならず烏合の衆ですが、 みんなで寄れば何とかなるものです。

男のゆうゆう塾発表会

外部に向かって何か発信をと考え、地域の方々との交流を兼ねて一年間に行った講座の紹介や展示、ゲームなどの催し物、趣味の自主作品などを展示して、毎年3月の中下旬、盛大に「なぐわし友遊まつり」を実施してきました。
 しかしながら、新型コロナウイルスの関係で開催規模を縮小せざるを得なくなったため、2020年度から 「男のゆうゆう塾発表会」と名称変更して開催するようにしています。

友達作りの仲間に入りませんか

いままで、会社人間としてがんばってきたお父さんたちが、世間のしがらみと言う肩の荷を下ろし、わいわいがやがやと・・・・・。
   そんなひとときの集いの場所が 私たちの「男のゆうゆう塾」です。
   あなたも地域の友達作りの仲間に入りませんか。

創設者の言葉

萩原さんの顔写真

「男のゆうゆう塾」は平成11年(1999年)に川越市名細(なぐわし)公民館で行われた「男の週末友遊学講座」をきっかけに、講座の受講生の有志が立ち上げた団体です。

当時、団塊の世代のリタイア後の地域への参加が公民館事業や社会的にも話題になっており、講座の企画を立てました。おやじたちの仲間づくり・生きがいづくりをコンセプトに、さまざまな学習・体験を積み重ねました。

また、2年目以降は活動の自主性・自立性を高めるため、自主学習(受講生自らが講師や企画者となる学習)や受講生自らが主宰するイベントの実施を行いました。

公民館事業としては、今までにない取り組みの成果を上げることができ、公民館講座での経験と学習の積み重ねを活かした運営がゆうゆう塾でも行われていると聞いています。

男性の定年後の居場所が少ないといわれている中、自分たちの実力を存分に地域に活かし、地域づくりの主役として輝き続ける皆さんを応援し続けていきたいと思っています。

元川越市名細(なぐわし)公民館職員 萩原

斉藤代表の顔写真

1999年から始まった川越市名細(なぐわし)公民館主催の「男の週末友遊学講座」を引き継ぎ、受け身の講座から、自らが発信する男の講座へと飛躍させることが出来ました。

現代の中高年者のうち、女性は友人とイベントやコンサート、美味しい店の食べ歩きに行ったり、公民館など施設を利用した趣味を、仲間と積極的に楽しんでいる姿が見受けられます。そして男性はというと、リタイア後、地域の隣人との交流も少なく、孤独に過ごしていることが多いように思います。

数十年の実社会経験を持つ男性は、現役時代に培った知識や技能を持っているのですから、プライドを捨て、地域の仲間と一緒に活動できたら凄いパワーとなります。企画して実施する、まさに現役時代と同じことを、今度は自分の思うままに、また、夢見ていたことを実現していく、仲間と一緒に行動することで絆も生まれてきます。

男のロマンを実現し楽しむ場、これこそ「男のゆうゆう塾」です。好奇心と遊び心のある方が仲間です。

男のゆうゆう塾代表 斉藤 誠 

活動拠点

男のゆうゆう塾の主な活動拠点は「名細市民センター」内にある名細(なぐわし)公民館です。

一度、名細公民館へのぞきにきませんか・・・・・・。
・・・・・いつでも歓迎です。

名細市民センター周辺図は下図の通りです。
詳細はこちら(Google Map)をご参照ください。

活動日は基本的に隔週土曜日ですが、事前にご確認ください。

名細市民センター周辺地図
住所:川越市小堤662-1

報道記事

今までに地域広報紙、冊子、テレビ、ラジオ等で取り上げられた報道記事は次の通りです。
   この他に、2008年3月にはゆうゆうまつりが、また、2008年8月には着付け教室の模様が川越小江戸チャンネル・テレビで放映されました。

「Rainbow-Net Kawagoe」(8)
8月3日に作業が完了した名細公民館への恩返し講座が紹介されました。
(2024年8月12日)

「Rainbow-Net Kawagoe」(7)
8月12日に開かれた『能・狂言・神楽面制作』講座が紹介されました。
(2023年8月12日)

川越百彩出版実行委員会発行
川越市市制施行百周年記念「川越百彩」
新着サイン
男のゆうゆう塾 斉藤 誠代表が、2012年に続き再度「川越百彩」に選ばれました
(2023年3月31日)

「Rainbow-Net Kawagoe」(6)
コロナ禍の中、例年のなぐわし友遊まつりに替わって開催した
『男のゆうゆう塾発表会』が紹介されました。
(2021年3月18日)

「Rainbow-Net Kawagoe」(5)
8月22日Zoomミーティングサービスを使って開いた
手塚マキ氏講師によるオンライン講座「新宿文化」が紹介されました。
(2020年8月26日)

「Rainbow-Net Kawagoe」(4)
例年以上に大勢のお客様でにぎわった
3月11日の第17回なぐわし友遊まつりが紹介されました
(2018年3月12日)

「Rainbow-Net Kawagoe」(3)
川合・川越市長にもお楽しみいただいた
3月12日の第16回なぐわし友遊まつりが紹介されました
(2017年4月30日)

「Rainbow-Net Kawagoe」(2)
12月19日の講座「刑事の話」が紹介されました
(2015年12月31日)

「Rainbow-Net Kawagoe」(1)
名細公民館との共催講座「松山高校応援団演舞」が紹介されました
(2015年11月23日)

エプロン等講師の仲洋子先生が黄綬褒章受章で産経新聞に
2015年4月28日、仲洋子先生が黄綬褒章を受章されました
(2015年4月28日)

ラジオの文化放送「くにまるジャパン」番組
定年退職後の暮らし方の一つとして男のゆうゆう塾が紹介される
(放送日時 2015年4月2日12:00~12:15)

J:COMチャンネル「ちょっ蔵おでかけ!まちかど情報局」
2014年11月15日開催の味噌料理講座が紹介される
(2014年11月29日~12月5日)

クオリティ埼玉
2014年8月23日開催の「江戸端唄」講座がクオリテイ埼玉に紹介される
(2014年08月24日)

JCN関東チャンネル「ちょっ蔵おでかけ!まちかど情報局」
2014年1月25日開催の味噌作り講座が紹介される
(2014年02月01日~07日)

人物新報社発行・川越市市制施行90周年記念「川越百の顔」
男のゆうゆう塾 斉藤 誠代表が「川越百の顔」に選ばれました
(2012年12月01日)

読売新聞「気流」
御巣鷹の尾根に登り空の無事を祈る
(2012年07月18日号)

朝日新聞 アスパラクラブ
あなたも趣味人 指編みから広がる輪
(2011年10月16日号)

朝日新聞別紙定年時代
七宝焼や編み物など体験 川越市/男のゆうゆう塾
(2011年3月号)

小江戸新聞「川越ほっと」
第11期会員を募集 市民グループの「男のゆうゆう塾」
(2009年7月9日)

小江戸新聞「川越ほっと」
男は好奇心とチャレンジ「男のゆうゆう塾」が友遊まつり
(2009年4月2日)

毎日新聞 日報連月例入選作
(2009年3月3日)

外部発表および外部とのつながり

男のゆうゆう塾について、外部に向けて発表する機会、あるいは活動を評価いただく機会がありました。

「川越市市制施行100周年記念式典」で感謝状を受賞
(2022年12月1日 ウエスタ川越大ホールにて)

秩父市「地域deデビュー」研修会で発表新着サイン
(2019年2月22日 秩父市秩父宮記念市民会館にて)

男の学び舎「笑楽日塾」で事例発表
(2017年12月10日 蕨市旭町公民館にて)

共助事例発表会「元気なシニアの地域デビュー」で活動報告
(2016年12月21日 さいたま共済会館にて)

「平成27年度川越子どもサポート発表会」で活動報告
(2016年2月13日 川越やまぶき会館にて)

「名細いきがい教室」で男のゆうゆう塾の活動報告
(2014年11月18日 名細市民センターにて)

ライフスタイル設計講座で男のゆうゆう塾の活動報告
(2014年10月18日 高階公民館にて)

名細地区民児協(民生委員)向け講演会で男のゆうゆう塾の活動報告
(2014年8月20日 名細市民センターにて)

「川越・地域子どもサポート推進事業」の実践報告
(2009年2月14日 川越西文化会館にて)

埼玉県公民館長・公民館運営会委員合同研修会
(2007年7月20日 北本市中央公民館ホールにて)

第21回 入間地区公民館研究集会 分科会
「新しく動き出す団塊の世代」

(2007年2月23日 坂戸市勝呂公民館にて)

連絡先

ゆうゆう塾への問合せあるいは連絡は、男のゆうゆう塾代表までお願いします。

連絡先    男のゆうゆう塾代表 斉藤 誠
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イラストについて

男ならゆうゆう

ゆうゆう塾のマスコットキャラクター「山羊のゆうゆう」です。
広々とした草原でのんびり生きている山羊のように、今までやりたくてもなかなか実現に移せなかった夢を、急がず騒がずゆっくりと仲間と一緒に行いましょうといった思いを込めて選びました。どうぞ可愛がってあげてください。
悠々自適とまではいえなくも、「山羊のゆうゆう」のように心豊かに過ごせると良いですね。